top of page

ryusei

おひさしぶりです。Soraです。

おひさしぶりです。

随分時間が経ちました。

また曲を作れるとは思ってもいませんでした。

すこしいろいろあって、

昨年4月から環境が激変を続けて、

migmint存続危機でした。

わたしはわたしの知らない世界を転々とし、

Akiraくんは大人になり、

Ito氏は、別になにも。

でもまた集まれた。

連絡は途絶えていたけど。

結果集まれた。

音楽性はいつも一緒です。

江戸時代に生きた人たちも、

もっと昔の人たちも、

こうしてなにかの気持ちひとつで

集まってたのかな。

ご無沙汰してごめんなさい。

幾人かわたしにご連絡をくださってた。

胸が痛いです。ご心配ご迷惑おかけしました。

本当にごめんなさい。

生きてます。わたしも、migmintも。今。

皆様への感謝の気持ちも一杯です。

―――再び集まって、曲を作りました。

わたしは、知らない世界で時間を見つけて少しずつ

勉強していました。

曲のこと。ジャズのこと。ピアノのこと。

うん。好きなんです。

一生やります。

好き。はわたしだけではなかったみたい。

だから集まったのかも。

で、今回の曲はryusei

言葉は「流星」だけど、中身は「夜風」

季節感はそこまで決めてはないけど、

夜ちょっと出かけたときに、ふと少し寄り道して

心の落ち着く穏やかな場所へ行く。

そこで一瞬吹いた風がすこし涼しくて心地よい。

なにかそれで心が洗われたような気がして、

大きな場所にいる小さな自分に気づく。

なにか大きく前向きな気持ちになる。

そんな曲を作りました。

曲の中にはその「心地よい風」を1つのフレーズとして、

ピアノで表現しました。

一瞬吹く風を流れ星にたとえて、流星の名前にした。

はたからみたら何も変わらない情景だけど、

主観では、大きな変化がおきる情景。

そんな曲を作りました。

是非。

しばらくは活動できそうです。

前のようには、時間がとれないですが、

前よりは全員の能力が上がっているので、

じっくり活動していきたいです。

こんなわたしたちですが、

また宜しくお願いします。

では。


最新記事
アーカイブ
bottom of page