top of page

society

どうも。Soraです。

最近思うのですが、

つくるって

いいですよね。

つくるって

すき。

つくるって

すき。

新曲できました。

「society」

今までで、一番時間がかかりましたね。 なんとなくなんでも作れるようになってきて、 クオリティをどこまで求めればよいか、 わからなくなって時間かけちゃいました。

これも勉強です。

今日はまじめです。 (以後読んでもおもしろくないかも。)

ちょっと解説。 今回は3つのパートから構成されています。 テーマは「社会」です。 そのままです。

1つめは、社会を内から、外から感じる冷静。

2つめは、社会を人間関係と所属、時間経過から見る躍動。

3つめは、全員それぞれの主観からとらえた情熱。

これらは、どれも全く異なるものだったので、 ひとつの曲にするのが大変でした。

パート構成ではそれぞれのパートのテーマの区切りは 整理しすぎず曖昧にしてあげると 変化を少し抑えてまとまりを強めることができるのかな。

と思った。

ただ今回はきっぱり整理することで 「社会」を表現したかった。

社会ってただ漠然とたたずんでいる 大きなコミュニティのようにイメージしていたのですが、

ふと自分を考えたときに社会の外にいるのではなく、 内側にいて、社会を構成しているわけで、 客観視する時点で矛盾があることに気づきました。

では社会をイメージできないのか。

と自分のなかでぐるぐる。

何か思うところから形にすれば、 ぐるぐるから脱出できるかと思って、 この曲を考えました。

自分の中で答えは一応みつかって、

それが3つ目のパートに表現した主観です。

主観がぎゅーーって、 ぎゅーーーってなって、 ほとんど点に近いほどに人の主観を凝縮して、 主観のベクトルをその中心点から外に向けて、 うにみたいにしたときに、 その主観の塊の外側の空間(景色)が 「社会」です。

うにの中心からみた景色です。 うにごと外からみたものは社会でないです。

おもしろいことに、 このベクトルによって構成されていて、 主観が変動すれば社会が変動する。

ま、絶対つたわらない話はこのくらいにして。

月ってきれいですよね。

月がすきです。

とくに半月くらいの月に 薄い雲がかかっていて、 光の方向が正面じゃなくて、 半月の方向(横)に強く光を放っている様が きれいでかっこよくてすきです。

はい。

では。


最新記事
アーカイブ
bottom of page