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earth

どうも。Soraです。

JAZZがすきです。 JAZZがすきなんです。

JAZZがすきなひとをもっとふやしたい。 JAZZがすきなひとをもっとふやふやにしたい。

そんな時分です。

さて、冷ややかな笑いにつつまれたところで、

新曲です。 「earth」

今までずっとearthというタイトルのアルバムの上に 曲をつくってました。実は。

アルバムの上につくりはじめた 最初の曲は「masayume」です。

あれをつくったのが2017年の1月なので、 もう2年半ほど経過しようとしてるんですね。 中3の秋のようなものです。

masayumeをつくった直後から 「earth」というアルバムをつくろうと思って、 一応地球という枠の中で 曲をつくり続けました。

そんな中、 「いつか、earthという曲をつくれるようになりたい」 という願いを強く持つようになりました。

でも、 なかなか自分たちでこれこそがearthという 大きな表現ができず、 音楽とまじめにひたむきに向き合いました。

自分たちにない表現を求めたり、 自分たちの表現を磨いたり。 もがいたりのものがたり。

そういう意味で 「らしさとらしくなさ」を探して、 あるものを壊して、 あるものを育てて、 おまけシリーズという形で全てをはきだすようにして。

そうしてたら、5拍子が5拍子のまま降りてきました。

まるで神様が「これがearthだよっ」と言わんばかりに 完成形が降りてきました。

このときがきたのか。と勝手に感動してました。 多分だれにもつたわらないけど、 長い時間をかけた大きな感動でした。

これを絶対に育て上げて完成させる、 という強い想いでつくりました。

概要ながくなりましたが、 そんな思い入れのある曲です。

繰り返しの1回目は自然を外から見た曲線的な美しさ。 繰り返しの2回目は自然を科学から見た直線的な美しさ。 中盤は文明の発展を時間の流れと見えない心の流れから見た現実的な美しさ。 繰り返しの3回目は地球をすべての目線で捉えてなお見える理想的な美しさ。

という構成です。

現在のわたしたちのすべてを、 ありのままにぶつけた曲、 「earth」

ぜひ。


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